木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
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今日は
朝から立川に行って木更津キャッツアイ見てきました!
早速ネタバレすると、起床が1時という超ダメスケジュール。起きたのが2時だったら確実に立川行かなかったと思います。
…自分のダメさ加減は今に始まった事じゃないのでヌルーして、キャッツの感想をば。
本当を言うと今日はキャッツとデスノを見る予定だったんですけど、キャッツ見たら腰痛くなっちゃったので見る気力が沸きませんでした。
あらすじ以下引用
“ぶっさん”が死んでから3年。木更津キャッツアイのメンバーはバラバラの生活を送っていた。しかし、バンビが“ぶっさんの声”を聞いたことで4人は再集結。言えなかったお別れを伝えるため、思い思いに奮闘する。
ネタバレ厳禁で感想を述べると、
良かった所:
流石木更津キャッツアイ!毎度毎度キャスティングの豪華さに圧倒されます。
そしてぶっさんの復活、それを絡めた伏線の数々と、それをムリなく自然に回収していくストーリー展開の鉄板さ。クドカンのセンスはやっぱり秀逸。
そしてこれで本当に最後なんだと思わせる話の締め方や、公助と公平の最後の会話、どうして公助にはぶっさんが見えなかったのか、この時初めて解ります。本当に…本当に…ばいばい。もうこれ以上何もいえないよ。
悪かった所:
○回裏の殆どが小ネタの回収でしかなかったのが、ボリュームの少なさを感じた。少し勿体無いのでは?
ぶっさん復活初登場シーン、せめてピントをアイツラに合わせてくれれば気付きにくかったと思うんだけどなぁ、キャッツってばそういう伏線を自然に消しちゃう所にニヤニヤできるんだしね。
ぶっさんの退場シーン。ぶっさんっぽいって言えばぽいですけど、あれはちょっとなぁ。その前のシーンでメチャクチャ涙腺緩められたのに、ぶっさんのあのシーンで涙腺が引き締まってしまいました。
良い所、悪い所が色々ありましたが、シリーズを通して見直してワールドシリーズを今回見たわけですが、出来れば日本シリーズを見てからワールドシリーズを見た方が3倍は楽しめる…ってか日本シリーズ見てないとわけわかんない会話が要所要所で出てくるので、絶対見ましょう。
総合評価
星4つ(感情的な点をつければ5点満点ですw)