何かに憑かれてるかもしれない刀です。
「
まさかあんな事になるなんて・・・ぁぁぁ!」
昨日は「本当にあった怖い話」やってましたね。
怖いのとか高い所とかホラーとか、死に直結する事が本当にダメな私ですが、昨日はその実体験。
雨でジーパンがびしょ濡れになり、寒さに震えながら帰宅した昨日のことじゃった。
濡れた肢体をタオルで拭きあげ、ジャージに着替えて優雅にTVを見、掃除をしながらネット環境の構築なんかをしておりました。
ふと、先程のジーパンを思い出し、洗濯物と一緒にして洗うことに。
待っている間ゲームしながらテレビをみておったのじゃ。
大体1時間たったかの?
「そろそろ洗濯終わったかな?」
と思い、ゲームを一時中断して洗濯機まで移動をしていた時、急に
「って!」
床に転がっていたペットボトルのフタを踏んだのじゃった。
ちょっと痛いなと足をさすりながら洗濯機の前へ。
表示を見てみると、すでに洗濯終了の「ゼロ」表示。いいタイミング。
早速洗濯の終わった衣類を、上にある乾燥機へ移し変えようとした瞬間!
・・・パタッ
何かが落ちた。
傍目には茶色い紙のような物が。
なんだろう、と思いながらそれを見た。なんと、それは見慣れたものだった。
だからこそ意外だったのじゃ。
あるはずの無いものがそこにある。
落ちてくるはずの無い所からそれが落ちてくる。
だからこそその違和感を感じた瞬間寒気を感じた。
あ り え な い 、と 。
顛末は家に帰ってから書きます